SK8OLOGY のカラビナスケートツールは、カリフォルニア、サンディエゴにあるArt Function,Inc. の
CEO マーク・シュミッド によって生み出された。
彼は1969 年、6歳でスケートを始めその後、当時憧れだった赤くて黄色いG&S の Fiberflex を手に入れ、75 年にG&S プロチームに参加。
78 年にはスケート雑誌の表紙を飾る。翌年にはナショナルチャンピオンシップのタイトルを獲得。
88 年、25 歳で引退するまで数々のタイトルを持つプロ・スケーター。
彼が考案したのがSK8OLOGY のカラビナスケートボードツール。
本来カラビナは登山用具だが、アクセサリーとしても人気のアイテム。
カラビナの三角形の角の部分にレンチを付けたのは、実はありそうで無かったまさにアイディアの勝利と言える。